フィボナッチ数列の簡単な説明
高校で必死に数学の勉強をしていた人は理解していると思いますが、私は高校の時に数学は殆ど勉強していなかったので一から覚えなければなりませんでした。フィボナッチ関数は、イタリアの数学者であるフィボナッチ氏により有名になりました。 多くの不思議な性質を持つこの数列は、大学受験でもよく登場するようですね。フィボナッチ数列はプログラミングの基礎の学習でもよく登場するので身に着けていた方がいいでしょう。 フィボナッチ数列とは、「2つの項と一つ前の項を足し合わせていくことのできる数列」のことです。数列は、「1,1]から始まり、1,1,2,3,5,8,13,21…と続いていきます。 これを漸化式で表すと、というようになります。これがフィナボッチ数列といいます。
pythonコード
Udacityのコンピューターサイエンス入門でもフィボナッチ数列を取り扱っていました。それと演習でpythonのコードを書く必要がありました。メモとしてコードを張り付けてみようと思います。私のコード
def fibonacci(n): if n == 0: return 0 elif n == 1: return 1 elif n > 1: return (fibonacci(n - 1)) + (fibonacci(n - 2))
Udacityの先生のコード
def fibonacci(n): if n == 0: return 0 if n == 1: return 1 return fibonacci(n-1) + fibonacci(n-2)若干、Udacityの先生のコードの方がシンプルですね。しかしだいぶ近づけてこれたので少しうれしいです。シンプルなコードを書くためにまだまだ頑張らないといけません。
動画
問題の動画を張り付けてみます。日本語にも対応していますよ。もしこの動画を見て気に入ったらUdacityをはじめてみたらいかがでしょう。
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