プログラミング初心者のために挫折しないための学習方法をまとめてみた!

最近ではプログラミングというキーワードを聞くことが増えてきていますよね。近いうちにプログラミングも学校で必修化するようです。若い人でもプログラミングを学習したり、してみたいという人は結構いると思います。しかし何から始めたらいいのかが分からないという人も少なくないと思います。そういうわけで、今回はプログラミング初心者のためのプログラミング学習について、書いていこうと思います。

最初に、Udacityのコンピューターサイエンス入門をやる

日本ではプロゲートが非常に有名で初心者が結構プロゲートをやっているイメージが私の中であるのですが、プログラミング言語を学ぶことも非常に重要な事ですが最初はコンピューターサイエンスとは何なのかを学習することでプログラミングを学習する上でも理解度が高まるのではないかと思います。 私は一回、プログラミング学習を挫折したことがあるのですが、Udacityのコンピューターサイエンス入門をやったことでプログラミングが好きになったしjavascriptなど他の言語をやった時もプログラミングの基礎があると理解も早かったです。 Udacityは、基本英語なのですが、intro to computer(コンピューターサイエンス入門)では動画が日本語に対応しています。しかしテキストが英語です。しかし、Google翻訳を活用すれば英語が得意でない人もやっていけると思います。 プログラミングは、プログラミング言語を学ぶだけではやることは出来ません。他にもアルゴリズム、データ構造、再帰関の知識は必要です。プログラミングは、コンピューターサイエンスの一つです。そのためコンピューターサイエンス入門を学ぶことは非常に意義があることです。 それとこのコースでは基礎的な機能しかもたないですが、検索エンジンを作成することを推定してやっていきます。実践的なことも学べます。 下のリンクからUdacityを始めることが出来ます。アカウント作成はメールアドレスだけでできるので、簡単に登録できます。Catalogと書かれてあるところでintro to computer cienceを検索したらヒットすると思うのでそこから始めましょう。

注意

Udacityのintro to computer scienceは結構問題があるのですが、非常に難しい問題もあります。プログラミング始めたてでは解けないような問題もあります。しかし解けなくてもいいのでいらいらしたりやめたりするようなことにならないように気をつけましょう。答えを見た後に理解出来ればいいと思います。 ↓の動画では、問題が分からなくても焦らないでくださいというような事と言っています。
pythonを使用
intro to computer science(コンピューターサイエンス入門)では、言語はpythonを使用します。pythonは日本でまだ馴染みがありませんが欧米ではpythonは主流でjavascriptと同じぐらいに使用されています。web系、機械学習などで使用されています。 pythonは、簡潔なコードで凡庸性もあり身に着けると強力な武器となりますし、データ構造やアルゴリズム、配列なども理解しやすいです。 ↓の動画ではなぜpythonを使用したのかUdacityの先生が教えてくれています。 Udacity 以前にも紹介したので↓の記事も参考にしてみてください。

プロゲートをやる

Udacityのコンピューターサイエンス入門をやった後は、プロゲートを始めるといいと思います。プロゲートはスマホでもありますしいちいち開発環境をすることも必要ないので気軽に始めることが出来ます。それと、何をやりたいのかを決まることも重要だと思います。 例をあげると↓のようになると思います。
web系のサービス作り
アプリケーション開発
組み込み
アプリケーションをやりたいのにweb系でよく使われるPHPから入るとその素養は役に立つと思いますが、遠回りをしてしまうことになります。 プロゲート

プログラミングの問題を解く

インプットしたものはアウトプットすることによって定着します。学校の勉強でも勉強した内容を問題集なのでアウトプットしますよね。それと同じようにプログラミングでもアウトプットは重要です。プログラミングの問題を解くことが出来るサイトを紹介しようと思います。
paiza
paizaはプログラミングを学習するサービスでも結構人気のあるサイトですよね。paizaでは、問題を解くことが出来ます。ランクというものがあってランクをあげていくと就職や転職にも利用できるようです。就職や転職にも興味のある人は、なおやってみるといいでしょう。 paiza
英語のサービス
海外の方がプログラミング学習コンテンツはそろっているように思えます。そこで海外のプログラミングの問題を解くことのできるサイトを紹介します。
Codewars
このサイトは私が結構気に入っているサイトで結構おすすめです。8kyuから1kyuまでとあります。ある程度基礎が出来たら8kyuから始めるといいと思います。8kyuでも初心者には難しい問題があるので解けない問題があっても気にしないよう楽観的にいきましょう。 ↓のリンクからcodwarsに飛ぶことが出来ます。 codewars
hackerrank
hackerrankでは、paizaのようにもランク付けされるようで、就職や転職も海外だと積極的に活用されているようです。codewarsと違いディスカッションも盛んで、その中に答えがあったりとします。全部英語なので日本人は少ないかと思ったのですが案外日本人も活用している人がいるようです。 ↓のリンクから、飛ぶことが出来ます。 hackerrank

まとめ

いかがだったでしょうか?プログラミングは、独学では難しいですが最近では学習できるコンテンツも増加しています。しかしまだまだ挫折してしまう人はたくさんいるでしょう。私も一回挫折しました。しかしUdacityのintro to computer scienceを始めるとプログラミングが徐々にですがわかるようになり、今では毎日コードを書いています。今あげた中で特におすすめしたいのが、Udacityのintro to computer sceienceです。もしこの記事を見た人がいたならば、ぜひ騙されたと思ってやってみてください。



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